要素テーブル

 

 

要素に関する各種データをスプレッドシート形式のテーブル上で入力及び修正します。

テーブルツールは、各種の便利な機能を数多く内蔵していますので、詳しい使用方法はテーブル ツールの使用方法を参照して下さい。

 

 

 

リボンメニュー : モデル > テーブル > 節点/要素 > 要素テーブル

ツリーメニュー : テーブルタブ > モデルテーブル > 要素

ショートカットキー : [Ctrl]+[Alt]+M

 

 

("要素生成" 参照)

テーブルツールの使用方法に従い、以下のデータを入力及び修正します。

vme15.jpg

要素テーブル

要素 : 要素番号

タイプ : 要素タイプ

補助タイプ : 要素の補助タイプ

壁ID : 壁番号

材料 : 材料番号

断面 : 断面番号

β-角度 : 線要素の断面の向きを指定するβ-角度

節点 1 ~ 8 : 要素を構成する節点番号

種類 : ケーブル要素の張力入力方法 (要素生成を参照)

フック/ギャップ : フック要素のフック距離、またはギャップ要素の ギャップ距離

プレテンション : ケーブル要素のプレテンション荷重

Lu : ケーブル要素の張力を長さ(Lu)で入力する場合、ケーブルの実際長さ (要素生成を参照)