要素回転の右側の
をクリック : 要素テーブルを表示します。
開始節点番号
要素の複製時に自動生成される節点の開始番号を指定するのに使用します。
この番号は、現在までに使用されている節点番号+1で自動設定されます。
自動設定のオプションを変更する場合には
ボタンをクリックし、節点番号の
付け方の項目から選択します。
開始要素番号
複製して生成される要素の要素番号を指定するのに使用します。この番号は、
現在までに使用されている要素番号+1で自動設定されます。自動設定のオプ
ションを変更する場合には
ボタンをクリックし、要素番号の付け方の項目から
選択します。
モード
複製 : 要素を回転複製する場合に指定します。
移動 : 要素を回転移動する場合に指定します。
回転
等角度 : 等角度で回転複製する場合に指定します。
回数 : 複製回数
回転角度 : 回転角度(回転方向は右手の法則に従う)
任意角度 : 任意角度で回転複製する場合に指定します。
角度 : 回転角度と複製回数を指定します。
(例 : 20,10, 3@30, 15 = 20, 10, 30, 30, 30, 15)
距離(半径)/距離(軸方向)
指定した角度で回転しながら、さらに半径方向と回転軸方向に、一定間隔で
移動させながら複製(または移動)する場合(スパイラル筋またはHelical
Curve
形状)の間隔を入力します。
回転軸 : 回転軸方向指定の選択ボックス
X軸 : ユーザー座標系のx軸方向
Y軸 : ユーザー座標系のy軸方向
Z軸 : ユーザー座標系のz軸方向
2点で定義した軸 : 任意の 2点で定義される回転軸方向
1点目
x, y, z 軸を選択した場合には、該当する軸線上の1点の座標を入力します。
2点で定義した軸を選択した場合に、 その1点目の座標を入力をします。
2点目
2点で定義した軸を選択した場合にのみ使用し、2点目の座標を入力します。
材料番号の増分
要素複製時の材料番号の増分値を入力します。
: 回にチェックを入れると、複製が繰り返される度に、入力された
増分値で材料番号を増加させながら複製します。
断面番号の増分
要素複製時の断面番号の増分値を入力します。
: 回にチェックを入れると、複製が繰り返される度に、入力された
増分値で断面番号を増加させながら複製します。
厚さ番号の増分
要素複製時の厚さ番号の増分値を入力します。
: 回にチェックを入れると、複製が繰り返される度に、入力された
増分値で厚さ番号を増加させながら複製します。
交差計算
線要素に対してのみ適用されます。
交差計算-節点を選択した場合、要素上に既存の節点があれば、その節点
位置で要素が分割されます。要素タイプとは無関係に適用されます。
交差点で要素分割を選択した場合、生成される線要素と既存の線要素が
互いに交差するとき、その交差点で節点が自動生成され、線要素が2つに
分割されます。
節点属性の複製
複製元の要素の節点に境界条件や節点集中荷重などの節点と関連する属性が
入力されている場合、複製時にその属性も同時に複製するかの可否を指定するのに
使用します。複製する属性を選択する場合には
ボタンをクリックします。
要素属性の複製
複製元の要素に要素と関連する属性(要素荷重、要素境界条件など)が入力されて
いる場合、複製時にその属性も同時に複製するかの可否を指定するのに使用します。
複製する属性を選択する場合には
ボタンをクリックします。
β-角度の回転
線要素の回転複製(または移動)時に、β-角度を回転軸によって変化させるかの可否を
指定します。 新規に生成される節点と既存節点を
マージする場合、マージ計算の許容誤差を入力します。 |