梁要素の端部結合条件テーブル

 

 

梁要素の両端部の結合条件データをスプレッド・シート形式のテーブルで入力または修正します。

テーブル ツールは、強力で多様な各種機能を内蔵しています。詳しい使用方法は次の項目を参照して下さい。

テーブル ツールの使用方法

用語の検索

使用方法の手引き

基本的な使用方法

データの操作方法

クリップボードを利用したデータのコピー及び貼り付け

テーブルの付加機能

テーブルの整列(Sorting)

テーブル形式の設定

列幅の自動合わせ

グラフ出力

テーブルの種類別の付加機能

節点/要素テーブル

結果テーブル

 

 

 

リボンメニュー : モデル > テーブル > 境界条件/質量 > 梁要素の端部結合条件テーブル

ツリーメニュー : テーブルタブ > モデルテーブル > 境界条件 > 梁要素の端部結合条件テーブル

ショートカットキー : [Ctrl]+[Shift]+D

 

 

 

("梁要素の端部結合条件" 参照)

テーブルツールの使用方法を参照して次のデータを入力または修正します。

beam_end_offset_table0225.jpg

 

要素 : 梁要素番号

タイプ : Partial Fixityの種類(相対値、値入力)

フラグ-I : 梁要素の I側(N1) 端部に対する解除条件

Fx : 要素座標系x軸方向の軸方向剛性を解除します。Partial Fixityを入力する場合は'1'を指定

Fy : 要素座標系y軸方向の軸方向剛性を解除します。Partial Fixityを入力する場合は'1'を指定

Fz : 要素座標系z軸方向の軸方向剛性を解除します。Partial Fixityを入力する場合は'1'を指定

Mx : 要素座標系x軸方向に対する曲げ剛性を解除します。Partial Fixityを入力する場合は'1'を指定

My : 要素座標系y軸方向に対する曲げ剛性を解除します。Partial Fixityを入力する場合は'1'を指定

Mz : 要素座標系z軸方向に対する曲げ剛性を解除します。Partial Fixityを入力する場合は'1'を指定

Fxi : i側端部の軸方向剛性を解除した場合、必要な時Partial Fixityの比率を入力

Fyi : i側端部の要素座標系y軸方向のせん断剛性を解除した場合、必要な時Partial Fixity比率を入力

Fzi : i側端部の要素座標系z軸方向のせん断剛性を解除した場合、必要な時Partial Fixity比率を入力

Mxi : i側端部に曲げ剛性を解除した場合、必要な時Partial Fixityの比率を入力

Myi : i側端部の要素座標系y軸方向の曲げ剛性を解除した場合、必要な時Partial Fixity比率を入力

Mzi : i側端部の要素座標系z軸方向の曲げ剛性を解除した場合、必要な時Partial Fixity比率を入力

フラグ-J : 梁要素のj側(N2)端部に対する解除条件

Fx : 要素座標系x軸方向に対する軸剛性を解除します。Partial Fixityを入力する場合は'1'を指定

Fy : 要素座標系y軸方向に対する軸剛性を解除します。Partial Fixityを入力する場合は'1'を指定

Fz : 要素座標系z軸方向に対する軸剛性を解除します。Partial Fixityを入力する場合は'1'を指定

Mx : 要素座標系x軸方向に対する曲げ剛性を解除します。Partial Fixityを入力する場合は'1'を指定

My : 要素座標系y軸方向に対する曲げ剛性を解除します。Partial Fixityを入力する場合は'1'を指定

Mz : 要素座標系z軸方向に対する曲げ剛性を解除します。Partial Fixityを入力する場合は'1'を指定

Fxj : j側端部の軸方向剛性を解除した場合、必要な時Partial Fixityの比率を入力

Fyj : j側端部の要素座標系y軸方向のせん断剛性を解除した場合、必要な時Partial Fixity比率を入力

Fzj : j側端部の要素座標系z軸方向のせん断剛性を解除した場合、必要な時Partial Fixity比率を入力

Mxj : : j側端部に曲げ剛性を解除した場合、必要な時Partial Fixity比率を入力

Myj : j側端部の要素座標系y軸方向の曲げ剛性を解除した場合、必要な時Partial Fixity比率を入力

Mzj : j側端部の要素座標系z軸方向の曲げ剛性を解除した場合、必要な時Partial Fixity比率を入力

グループ :入力した境界条件が含まれた境界グループ名