弾性連結要素の右側の をクリック : 弾性連結要素テーブル表示
境界グループ名
入力した境界条件を含む境界グループを選択します。グループ指定が不必要な場合は"デフォルト"を選択します。 境界グループを追加生成または修正するためには ボタンをクリックして"境界グループの定義"ダイアログを呼び出します。
オプション
追加/変更 : 任意の二つの節点に弾性連結要素を新規または変更入力する場合に指定
削除 : 任意の二つの節点に既に入力されている弾性連結要素を削除する場合に指定
弾性連結要素データ
タイプ : 弾性連結要素の種類を指定します。
一般 : 一般弾性連結要素
固定 : 剛体連結要素
Note
固定に適用された剛性は解析した後で*.outファイルに出力される
引張専用 : 引張専用の弾性連結要素
圧縮専用 : 圧縮専用の弾性連結要素
Note
弾性連結要素を引張専用あるいは圧縮専用で指定する場合には、要素の軸方向剛性だけに適用することができるため、引張、圧縮専用要素と同様に解析制御データで設定された繰り返し方法に従います。
入力データ
マルチーリニア : マルチーリニアの弾性連結要素
弾性連結要素の引張剛性と圧縮剛性を対称又は非対称で選択して入力することができます。
バネに圧縮が発生する時を(-)変位にします。
Note
使用者が入力してない外部区間は最外郭二つの点による勾配を維持する。

2節点
弾性連結要素を入力しようとする2節点番号を入力
弾性連結要素の複製
弾性連結要素データで指定した条件を複写して、同時にいろいろな弾性連結要素を入力
節点の増分
節点番号の増分を利用して多数の弾性連結要素を同時に生成します。
回数 :複製回数
節点の増分値 :節点番号の増分
距離
節点の間の距離を利用して多数の弾性連結要素を同時に生成します。
軸 : 複写しようとする軸方向の指定
距離 : 複写距離と回数入力
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