支点の強制変位 |
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任意の節点に強制変位を入力したり、既に入力された強制変位を修正または削除します。 |
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リボンメニュー : 荷重 > 静的荷重 > 強制変位 ツリーメニュー : メニュー タブ > 静的荷重 > 支点の強制変位 |
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Note1強制変位は、荷重ケースとして考慮します。そのため他の単位荷重ケースとの荷重組合わせが可能です。ただし、強制変位を設定する 時には、次の事項に留意する必要があります。節点に強制変位が与えられると、その節点の自由度は自動的に拘束されます。したがって、 強制変位を考慮しない荷重ケースに対しても、その節点は強制変位が与えられた自由度の方向に対する支持点(支持条件)として挙動 しますので、この機能が"支点の強制変位"と呼ばれます。 Note2 強制変位が入力可能な荷重条件は固定荷重と仮設荷重条件だけではなくて、PC鋼材/クリープ/乾燥収縮も一つの荷重条件で処理 します。最終段階の固定荷重に強制変位が入力されたら以前段階の固定/PC鋼材/クリープ/乾燥収縮の変位を含む最終変位が強制 変位値になります。 Note3 |
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