
MGT コマンドウィンドウ
: MGTファイル読み込みます。
: 修正した内容をMGTファイルに保存します。
実行するコマンドを選択します。
: 選択したコマンドで使用するパラメータが入力コマンドに合わせてコマンドウィンドウに表示されます。
上図は、材料データを入力するために*Materialコマンドを選択して をクリックした状態です。
材料を入力する時は、コマンドウィンドウに表示されたフォーマットの通りにパラメータを入力し、下の
をクリック
すると、入力したコマンドが実行されてモデルデータに反映されます。
: 選択したコマンドに対して、現在のモデルデータに入力されている内容をコマンドウィンドウに挿入します。
モデルデータを一括で修正する場合にたいへん効果的です。データの修正を行い
をクリックすると、既存の
モデルデータに対して修正したモデルデータで追加及び更新します。
Note
重複して入力されたデータを処理する方法は、データの種類によって異なります。
重複して入力された荷重や支持条件のデータは、既存のデータに追加累積され、モデルの幾何形状に関連する節点や
要素及び材料や断面に関連するデータは新しいデータに更新されます。
: 選択したコマンドに対するすべてのモデルデータを現在のモデルから削除します。
: コマンドウィンドウに入力した内容を実行してモデルデータに追加します。
: コマンドウィンドウに入力した内容を消去します。
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