モデル画面で、部材を先に選択した後、次の内容を入力します。
オプション
値を追加/変更または削除する機能を選択します。
追加/変更 : 新規入力した値は追加され、既に入力した値がある場合には、変更します。
削除 : 既に入力されている値を削除します。その場合には、値を入力する必要はありません。
断面番号
断面検定をする箱型部材の断面番号
: 部材の断面形状及び寸法を修正する場合に使用します。
箱型断面
箱型部材の断面データを表示します。
H : 鉄骨断面の高さ
B : 鉄骨断面の幅
tw : 鉄骨断面のウェブの板厚
tf1 : 鉄骨断面の1番目に対するフランジの板厚
Cw : 鉄骨断面が角形鋼管の場合の断面を構成するウェブの中心の間隔(B-tw)
tf2 : 鉄骨断面の2番目に対するフランジの板厚
縦スチフナ
縦スチフナについてのデータを入力します。
幅(Bstf) : 縦スチフナの幅
板厚(Tstf) : 縦スチフナの板厚
水平スチフナ
水平スチフナについてのデータを入力します。
間隔(Astf) : 水平スチフナの間隔
プレートの分割数
縦スチフナによって区分されるパネルの分割数を入力します。
フランジ側(Noy) : 縦スチフナによって区分されるフランジ側の分割数
ウェブ側(Noz) : 縦スチフナによって区分されるウェブ側の分割数
: 入力した値を選択された部材に対して適用します。
: ダイアログボックスを閉じます。
Note 1
設計規準に"大韓土木学会の道路橋示方書-鋼橋許容応力設計法(KSCE-ASD96)"を選択した場合にのみ適用することができます。
Note 2
同一の部材に縦または水平スチフナのデータが重複して入力された場合は、該当する部材に対して最後に入力した値を適用します。
Note 3
入力した縦または水平スチフナのデータは、断面番号の順序に整理されたデータテーブルで確認することができます。またデータテーブル上でも追加/変更及び削除することができます。
データテーブルの呼び出し方法は次の通りです。
メインメニューから 設計 > 鉄骨設計パラメータ > 鉄骨設計テーブル > 箱型断面のスチフナ...
ツリーメニューのテーブルタブから設計テーブル > 鉄骨設計 > 箱型断面のスチフナ
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