作業ウィンドウ(Work Window)

FEA NXを実行した直後には基本的にStart Pageのみ表されて、新しいプロジェクトを実行すると実際のワークウィンドウが表示されます。

Start Pageは製品紹介ホームページと技術支援ホームページなどがオンラインでリンクされているウィンドウです。

ワークウィンドウはGTSの多様なGUI(Graphic User Interface)機能を使用して幾何モデル化、メッシュ作成と荷重、境界条件の付与及び解析結果の分析を行うウィンドウです。解析に使用するCADモデルはキャドファイル読み込みと読み込みコマンドを利用してワークウィンドウ上で読み込めます。

 

ワークウィンドウの使用モード、スタイル、背景カラー及び言語などはリボンメニューの右上から設定できます。

 

 

 

スタイルは全体的なカラータイプを選択する部分であり、背景を利用してワークウィンドウの背景画面が指定できます。

 

作業画面オプション設定

  • リボンメニューのオプション >> 一般 >> グラフィックでは画面操作や影、その他作業画面オプションが設定できます。

  • リボンメニューのオプション >> 一般 >> 一般ではアプリケーション、ライセンス、基本単位系、基本材質などが設定できあmす。

 

作業画面整列

リボンメニューのツール >> 整列を利用して開いているウィンドウを全て見えるように縮小して垂直、水平、階段式で配列することができます。