フレームからシェル

 

概要

  • midas Civilもしくはmidas Genで作成したフレームデータをシェルデータに変換します。変換同時にメッシュを生成することができます。

 

手法

 

midas Civilもしくはmidas Genで作成したフレームデータ(*.mcs)ファイルを選択します。選択したフレーム要素の両端の断面を多次曲線による補間(スムージング)、線形補完(直線)を定義すると、自動的にシェル要素に変換されます。変換時にジオメトリだけでなく[メッシュ生成]にチェックするとシェルにメッシュを生成することができます。

 

補間方法

下から補間方法のオプションを選択してください。

 

  • スムージング : 曲線補間法

  • 線形補間 : 直線補間法