
非線形特性の制御データダイアログボックス
ヒンジ分布の参照場所
分布型ヒンジモデルの場合、降伏強度を自動計算する断面位置を選択します。
(Lumped Hingeはヒンジ特性でヒンジごとにI‐端, J-端, 中央を直接選択できます。)
梁
I‐端、 中央、J-端:
Beam-Columnタイプの線要素の場合、柱間内で位置ごとに配筋が異なければ強度が異なります。
Pushoverの解析時、降伏強度を自動計算する時の部材のどの断面位置の配筋強度を適用して計算するかを決定します。
(
I‐端、 中央、J-端)
ファイバーモデルオプション
梁ー柱:自動生成の分割数
梁ー柱の線要素の部材の自動分割数を指定します。
板タイプの面外非線形を考慮
:板タイプで生成された壁体ファイバーモデルの面外方向非線形性を考慮するかを設定します。
自動生成の分割数
:壁要素の分割方法を指定します。
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