時間依存性材料(クリープ/乾燥収縮)関数 |
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コンクリートの時間による材料の特性(クリープ、乾燥収縮、リラクゼーション)をユーザーが直接定義(User Defined)します。 コンクリートの乾燥収縮とクリープを考慮した、水和熱解析及び建物の施工段階解析に適用されます。 |
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リボンメニュー : モデル > 材料&断面 > 材料 > 時間依存性材料(クリープ/乾燥収縮)関数 ツリーメニュー : メニュータブ > モデリング > 材料&断面 > 時間依存性材料(クリープ/乾燥収縮)関数 |
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時間依存性材料の関数ダイアログボックス
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*UNIT, CM, KGF |
適用する単位を指定(選択事項) |
*DATA |
データの開始を表示(必須事項) |
20, 0.9934 |
時間, 値の形式でデータを入力(必須事項) |
40,1.2182 |
- |
60, 1.3705 |
- |
80,1.4883 |
- |
100, 1.5854 |
- |
120, 1.6683 |
- |
140, 1.7408 |
- |
160, 1.8054 |
- |
180, 1.8636 |
- |
200, 1.9166 |
- |
220, 1.9653 |
- |
240, 2.0103 |
- |
260, 2.0252 |
- |
増減係数 : 増減係数
グラフオプション : グラフのX軸およびY軸のログスケール変換指定
解説 : 入力した関数に対する説明
時間による乾燥収縮の変形度を定義します。
関数名 :
乾燥収縮の変形度と変化を定義する関数の名称を入力します。
この名称は、時間依存性材料の追加/修正(クリープ/乾燥収縮)ダイアログボックスの乾燥収縮ひずみ関数で参照されます。
よく使われる乾燥収縮変形をファイルで保存してから読み取りする場合に使われ、ファイル形式(fn.TDM)は、クリープタブの
場合と同じです。
増減係数 : 増減係数
グラフオプション : グラフのX軸およびY軸のログスケール変換指定
解説 :入力した関数に対する説明
時間依存緩和率を定義します。
緩和率は、プレストレス荷重で定義された緊張力に基づいています。
長期的なリラクゼーション損失の場合、プログラムは、ユーザーが定義した最終的なリラクゼーション率の後、リラクゼーションが
一定であると想定します。
関数名 : クリープを定義する関数の名称を入力します。この名称は、時間依存性材料の追加/修正(クリープ/乾燥収縮)ダイ
アログボックスの規準でユーザー定義を選択した場合に参照されます。
緩和時間 : 入力するデータの種類を指定します。
時間 : 時間
日数 : 日数
よく使われるクリープ関数をファイルで保存してから読み取りする場合に使われ、ファイル形式(fn.TDM)は、次の通りです。
*UNIT, CM, KGF |
適用する単位を指定(選択事項) |
*DATA |
データの開始を表示(必須事項) |
1, 2.72 |
時間, 値の形式でデータを入力(必須事項) |
5, 3.53 |
- |
20, 4.41 |
- |
100, 5.61 |
- |
200, 6.26 |
- |
500, 7.22 |
- |
1000, 8.02 |
- |
500000, 24.08 |
- |
増減係数 : 増減係数
グラフオプション : グラフのX軸およびY軸のログスケール変換指定
解説 : 入力した関数に対する説明