剛体連結テーブル

 

 

任意の節点(従属節点、Slave Nodes)の自由度を代表節点(Master Node)に従属させる内容をスプレッド・シート形式のテーブルで入力または修正します。

テーブル ツールは、強力で多様な各種機能を内蔵しています。詳しい使用方法は次の項目を参照して下さい。

テーブル ツールの使用方法

用語の検索

使用方法の手引き

基本的な使用方法

データの操作方法

クリップボードを利用したデータのコピー及び貼り付け

テーブルの付加機能

テーブルの整列(Sorting)

テーブル形式の設定

列幅の自動合わせ

グラフ出力

テーブルの種類別の付加機能

節点/要素テーブル

結果テーブル

 

 

 

リボンメニュー : モデル > テーブル > 境界条件/質量 > 剛体連結テーブル

ツリーメニュー : テーブルタブ > モデルテーブル > 境界条件 > 剛体連結テーブル

ショートカットキー : [Ctrl]+[Alt]+R

 

 

 

("剛体連結" 参照)

テーブルツールの使用方法を参照して、次のデータを入力または修正します。

代表節点 : 代表節点(Master Node)番号

タイプ : 代表節点に拘束させようとする従属節点の自由度フラグ

DX : 全体座標系X軸方向の変位自由度

DY : 全体座標系Y軸方向の変位自由度

DZ : 全体座標系Z軸方向の変位自由度

RX : 全体座標系X軸に対する回転自由度

RY : 全体座標系Y軸に対する回転自由度

RZ : 全体座標系Z軸に対する回転自由度

従属節点リスト : 従属節点(Slave Nodes)番号

グループ :入力した境界条件が含まれた境界グループ名