平面荷重テーブル
平面荷重の入力内容をスプレッド・シート形式のテーブルで確認、修正します。
テーブルツールには、多種多様な機能が準備してあります。使用方法の詳細は、次の項目を参照して下さい。
リボンメニュー ： モデル > テーブル > 静的荷重 > 平面荷重
ツリーメニュー ： テーブルタブ > モデルテーブル > 静的荷重 > 平面荷重
("平面荷重の指定"参照)
テーブルツールの使用方法を参照して、次のデータを入力または修正します。
荷重ケース : 単位荷重ケース
荷重タイプ : 平面荷重条件(Plane Load Type)
要素種類 : 載荷する要素の種類(板要素またはソリッド要素)
1番目(X,Y,Z) : 荷重の載荷位置を定義する１番目点のX,Y,Z座標
2番目(X,Y,Z) : 荷重の載荷位置を定義する２番目点のX,Y,Z座標
3番目(X,Y,Z) : 荷重の載荷位置を定義する３番目点のX,Y,Z座標
許容誤差 : 定義された平面と荷重が載荷される平面の誤差限界
要素選択 : 平面荷重を載荷する要素の指定
要素グルーブ : 平面荷重を載荷する要素グループの名前
面 : ソリッド要素の場合での平面荷重を載荷する面
方向 : 荷重の載荷方向
投影 : 荷重の投影可否
フラグ : 荷重の載荷位置を指定する場合、チェックボックスをオン
載荷領域を指定する節点 : 載荷領域を指定する節点番号
解説 : 入力した荷重に対する説明を記述
グループ : 該当平面荷重が割り当てられている荷重グループ