温度勾配荷重テーブル

梁要素または板要素の上端及び下端の温度差をスプレッドシート形式のテーブルで入力または修正します。

テーブルツールは、強力で多様な各種機能を内蔵しています。使用方法の詳細は、次の項目を参照して下さい。

リボンメニュー　：　モデル > テーブル > 静的荷重 > 温度勾配荷重

ツリーメニュー　：　テーブルタブ > モデルテーブル > 静的荷重 > 温度勾配荷重

テーブルツールの使用方法を参照し、以下のデータを入力または修正します。

要素 : 要素番号

荷重ケース : 温度勾配を入力するための荷重ケース

タイプ : 梁要素または板要素

Tz : 要素座標系のz軸方向の最縁端間の温度差

断面のHzを使用 : 要素座標系のz方向の最縁端間の距離に対して、該当する梁要素の断面寸法または板要素の厚さの使用の可否を指定します。

Hz : ユーザー入力による要素座標系のz軸方向の最縁端間の距離(断面のHzを使用 = 'No'の場合)

Ty : 要素座標系のy軸方向の最縁端間の温度差

断面のHyを使用 : 要素座標系のy方向の最縁端間の距離に対して、該当する梁要素の断面寸法の使用の可否を指定します。

Hy : ユーザー入力による要素座標系のy軸方向の最縁端間の距離(断面のHyを使用 = 'No'である場合)

グループ :入力した荷重が含まれる荷重グループ名