時刻歴解析の応力度(梁/トラス)

入力ダイアログ

関数

応答関数を選択します。

時刻歴荷重ケース名       

時刻歴荷重ケース機能で入力された時刻歴解析条件を選択します。

先に入力しなかった場合は右側のをクリックして該当機能を呼出します。

ステップ : 解析結果を出力する時間ステップを指定します。

時刻歴荷重

使用する時刻歴荷重に対する関数を選択します。

応力度の成分

出力しようとする応力度の成分を選択します。

Sax : 要素座標系x軸方向軸応力

Ssy : 要素座標系y軸方向せん断応力

Ssz : 要素座標系z軸方向せん断応力

Sby : 要素座標系z軸の曲げモーメント(Mz)による軸方向応力

Sbz : 要素座標系y軸の曲げモーメント(My)による軸方向応力

組合わせ : 組合わせ応力度 (Sax ± Sby ± Sbzの中の最大または最小値)

組合わせ(軸力＋曲げ)応力度

組合わせ応力(Combined stress : Sax ± Sby ± Sbz )の中で最大または最小値)      

最大値：位置1,2,3,4,の中で最大または最小組合わせ応力

1(-y, +z) : 位置1での組合わせ応力

2(+y, +z) : 位置2での組合わせ応力

3(+y, -z) : 位置3での組合わせ応力

4(-y, -z) : 位置4での組合わせ応力

表示形式

 アニメーション

数値を表示する断面

梁要素の応力を数値で出力する位置を指定します。

I : 梁要素の始点(N1)に発生した応力を数値で表します。

中央：梁要素の中心に発生した応力を数値で表します。

J : 梁要素の終点(N2)に発生した応力を数値で表します。

最大値 : 梁要素を4等分した位置で発生した曲げモーメントの中で絶対値の最大値を要素の該当位置に数値で表しま。

すべて：梁要素の始点、終点、中心に発生した曲げモーメントを同時に数値で表します。