入力ダイアログ
 要素
出力結果の形態を指定する要素番号を入力します。
右側の
をクリックすると別途のダイアログで現在定義されている要素グループリストが表し、このグループの中で1つを
選択すると該当グループに含まれている要素番号が自動的に選択されます。
出力タイプ
出力する結果の種類を選択します。分布図のユーザー定義で出力できる結果の種類は以下の通りです。
Note
分布図のユーザー定義で出力できる結果の種類は以下の通りです。
・変位
・トラス要素の断面力
・トラス要素の応力度
・梁要素の断面力
・梁要素の応力度
成分
出力する結果の成分を選択します。
上で選択した結果の種類によって選択された結果の種類に合う成分を選択することができるようにダイアログが変更します。
グループ名
分布図をための要素グループ名を入力します。
以下の要素グループリストで1つを選択した後、 をクリックすると該当要素グループの
結果出力に対する画面出力を設定することができます。
分布図オプション
色相
: 分布図の色を選択します。
倍率
: 分布図の倍率を入力します。
いくつの種類の結果を同時に出力するので基本的に設定されている倍率が不適切に表示される場合があります。
このような場合、この倍率を入力して要素グループ別に分布図の倍率を調整することができます。
以下の図が倍率が多少不適切な場合の1つの例です。このような場合、各要素グループの倍率を調整して
以下の図のように出力することができます。
値表示
画面に結果値を出力する時にチェックします。
小数点以下桁数
: 出力される結果値の小数点桁数を入力します。
指数型.
: 結果値を指数形態に表示する時にチェックします。
傾斜角度
: 数値の記録方向の設定
Note
小数点以下桁数の初期値は、"プレファレンス″で設定することができます。傾斜角度が"0"の時は節点または要素の右側に水平に
表示され、反時計回りで角度が適用されます。適切な角度を入力すれば、数値が読み取りやすくなります。
数値を表示する断面 :要素の部材力を数値で出力する位置を指定します。
I
: 要素の開始節点(N1)に発生した部材力を数値で表します。
中央
: 要素の中心に発生した部材力を数値で表します。
J
: 要素の終節点(N2)に発生した部材力を数値で表します。
最大値
: 要素を4等分した位置で発生した部材力の中で絶対値の最大値を要素の中心に数値で表します。
最小/最大
: 要素の4等分した位置で発生した部材力の中で最大値と最小値を要素の該当位置に数値で表します。
すべて
: 要素の開始節点、終節点そして中心に発生した部材力を同時に数値で表します。
グループの最大/最小のみ
: 各グループ内の最大/最小値のみ表します。
最小
& 最大 : 最大、最小値を表示します。
最大絶対値
: 絶対値が最大である数値を表示します。
最大値
: 最大値のみ表示します。
最小値
: 最小値のみ表示します。
制限値(%)
: 選択された最大あるいは最小値を中心に(Max-Min)*制限値範囲の要素部材力をすべて表示します。 |
