使用性荷重組合わせタイプ

 

 

荷重条件をCharacteristic, Frequent, Quasi-permanentで分類します。

Note 1

この機能はヨーロッパ鉄骨及び鉄筋コンクリート基準(Eurocode 2, 3)のみでアクティブ化されます。

Note 2

この機能を使用するためには、「結果>荷重組合わせ」でヨーロッパ基準(Eurocode 2, 3)を選択する必要があり、この機能を用いて設計する場合は、その基準によって設計を行います。

Note 3

荷重組合わせを自動生成(Auto Generation)した場合には、それぞれの分類別に自動分配され、ユーザ定義を行った場合にはユーザが直接分類する必要があります。

 

 

 

リボンメニュー : 設計 > 一般設計パラメータ > 使用性荷重組合わせタイプ

ツリーメニュー : メニュー タブ > 設計 > 一般設計パラメータ > 使用性荷重組合わせタイプ

 

 

 

荷重組合わせに対する分類は下端の図によって分類され、荷重組合わせ自動生成時に自動的に分配されます。

 

 

 

分類基準及び計算に対しての詳しい内容は[EN 1990 Basic of Structural Design]を参照