次のようなダイアログで入力します。

鉄骨設計規準ダイアログボックス
設計規準
鉄骨部材用の設計規準[デフォルト = AIJ-ASD02](Note 1を参照)
幅厚さ比の検討
部材種類別 :部材のタイプ別に幅厚比の制限値を検討
断面力別 :部材力別に幅厚比の制限値を検討
検討しない
: 幅厚比を検討しない
Note 1
適用可能な鉄骨部材用の設計規準は次の通りです。(*はオプション設計規準です)
- 日本建築学会の鋼構造設計規準(AIJ-ASD02)
- アメリカ鋼構造協会の荷重抵抗係数設計法(AISC(15th)-LRFD16)*
- アメリカ鋼構造協会の許容応力設計法(AISC(15th)-ASD16)*
- アメリカ鋼構造協会の荷重抵抗係数設計法(AISC(14th)-LRFD10)*
- アメリカ鋼構造協会の許容応力設計法(AISC(14th)-ASD10)*
- アメリカ鋼構造協会の荷重抵抗係数設計法(AISC(13th)-LRFD05)
- アメリカ鋼構造協会の許容応力設計法(AISC(13th)-ASD05)
- アメリカ鋼構造協会の荷重抵抗係数設計法(AISC-LRFD93/2K)
- アメリカ鋼構造協会の許容応力設計法(AISC-ASD89)
- イギリスの鋼構造限界状態設計規準(BS5950-90)
- ヨーロッパの鋼構造限界状態設計規準(Eurocode
3:05)*
- ヨーロッパの鋼構造限界状態設計規準(Eurocode
3)*
- カナダの鋼構造限界状態設計規準(CSA-S16-01)
- 中国の国家標準鋼構造設計基準(GB50017-03)
- 韓国鋼構造学会の建築物鋼構造設計基準(KDS
41 31:2019)*
- 韓国鋼構造学会の限界状態設計規準(KSSC-LSD16)*
- 韓国鋼構造学会の限界状態設計規準(KSSC-LSD09)*
- 韓国鋼構造学会の鋼構造計算規準(KSSC-ASD03)*
- 大韓建築学会の鋼構造限界状態設計規準(AIK-LSD97)
- 大韓土木学会の道路橋示方書:鋼橋許容応力設計法(KSCE-ASD96)
- 大韓建築学会の鋼構造計算規準(AIK-ASD83)
- インドの国家標準鋼構造設計基準(IS:800-2007)*
- インドの国家標準鋼構造設計基準(IS:800-1984)*
- 台湾の鉄骨設計基準(TWN-ASD96)*
- 台湾の鉄骨設計基準(TWN-LSD96)*
- 台湾の鉄骨設計基準(TWN-ASD90)*
- 台湾の鉄骨設計基準(TWN-LSD90)*
Note 2
鉄骨ガーダ(Girder)及び梁(Beam)の上部圧縮側フランジが、コンクリートスラブにスタッドなどで連結された場合には、部材全体が横支持され
ると見なすことができます。この項目が選択されれば、"座屈長さ(L,Lb)"
のダイアログにあるLbに対する入力ボックスが非アクティブになり、
Lb
= 0としてすべての部材に適用されます。("座屈長さ(L,Lb)..."を参照)
Note 3
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