冷間成形角形鋼管を使用した場合に設定します。
リボンメニュー : 2次設計 > 保有水平耐力 > 冷成形鋼管の耐力低減
ツリーメニュー : 2次設計タブ > 保有水平耐力 > 冷成形鋼管の耐力低減
局部崩壊メカニズムと判定された場合、耐力低減を考慮するかしないかを指定します。
材料とダイアフラム種類毎に入力します。
局部崩壊と判別された層の柱、最下層の柱脚、最上層の柱頭の全塑性耐力に次の入力値の低減係数を乗じます。
端部がピン接合の柱では柱耐力の低減はしません。
耐力低減の対象となる層の梁の塑性化を考慮可否を指定します。