水平荷重の方向指定
静的地震荷重や風荷重以外の荷重で水平荷重を定義した場合、保有水平耐力計算の為に方向を指定する機能です。
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建物風荷重や地震荷重ケースで入力した荷重が表示されます。 物体力や一般荷重を建物風荷重や地震荷重ケースで定義した 場合、荷重方向を定義します。静的地震荷重や風荷重から 方向係数を正しく入力した場合は、自動的にX方向とY方向に 割り当てされています。 （一般荷重で）
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Note1
風荷重、静的地震荷重で使用できる一般荷重
物体力、節点荷重、梁要素荷重、床荷重
構造計算書への入力荷重出力の対応方法
○風荷重、静的地震荷重で入力した場合
： 計算書の「4.8 風荷重」と「4.9 地震荷重」 に出力
○風荷重、静的地震荷重以外の荷重（節点荷重など）で設定した場合
： 計算書の「4.8 風荷重」と「4.9 地震荷重」 に「4.4 特殊荷重及び荷重配置図」に特殊荷重として出力するというメッセージを
出力して「4.4」に荷重を出力
○風荷重、静的地震荷重で入力して、さらに同じ荷重ケースに節点荷重等を設定した場合
： 計算書の「4.8 風荷重」と「4.9 地震荷重」 に風荷重と静的地震荷重出力して、他の荷重は「4.4 特殊荷重及び荷重配置図」に
特殊荷重として出力するというメッセージを出力して「4.4」に荷重を出力