矩形

 

概要

  • ワークプレイン上にワイヤータイプの四角形を作成します。

 

手法

 

 

image7.gif : 矩形のコーナーの両端を入力して長方形を作成

矩形のコーナーの一端の座標[(絶対座標 x、 y)]と対角コーナーの座標を[(絶対座標 x、 y)、 (相対座標 dx、 dy)]を入力し、長方形を描きます。

image15.jpg : 矩形の1番目のコーナー、2番目のコーナー、長さを順に入力して長方形を作成

矩形の1番目のコーナーの座標[(絶対座標 x、 y)]と2番目の座標[(絶対座標 x、 y)、 (相対座標 dx、 dy)]、長さを順に入力し、長方形を描きます。

直接ワークウィンドウのワークプレインをクリックして複数のポイントを指定することも出来ます。

 

 

フェイス生成

 

作成した矩形が閉じられた場合、矩形を境界として持つフェイスを作成します。この時、矩形ワイヤーは作成されません。

 

ジオメトリセット

 

作成された矩形を望むジオメトリセットに登録します。これにより、ユーザーは必要に応じてジオメトリセットの名称を指定することができます。