構造形式から結果を表示したいフレームや層を選択した後で、荷重ケースと
結果成分を選択すると画面に結果を表示させることができます。
「部材種別判断根拠及び余裕度」ダイアログは2次設計結果のDs算定と
保有水平耐力算定を表示している際に部材をダブルクリックすると呼び出す
ことができます。
ツールバー
フィット:現在アクティブのモデルが作業画面全体の大きさに合わせて
拡大または縮小されます。
ウィンドウ:マウスカーソルを拡大しようとするモデルの領域のコーナーに
位置させた後、マウスの左ボタンをクリックします。そして対角
コーナーへ移動させ、マウスの左ボタンをもう一度クリックすると、
指定した長方形の領域が拡大して表示されます。
拡大:作業画面の大きさを基準にして12.5
%(デフォルト)拡大します。
縮小:作業画面の大きさを基準にして12.5
%(デフォルト)縮小します。
画面移動:マウスの
左ボタンを押したまま、マウスをドラッグするとモデルも
同方向に同じ距離だけ移動します。
ディスプレイ:節点、節点番号、要素番号、ダイアグラム、支持条件、
寸法線、構造グループ名、UCS軸、表示記号説明などの
入力状態を確認する時に、各属性に対する符号及び数
値を画面に表示する機能です。
ディスプレイオプション:
フォント
節点番号、節点結果出力値、要素番号、要素結果出力値、寸法
線、構造クループ名、剛心、重心、層分担せん断力、ヒンジのフォント
種類とサイズと色を設定します。
色
背景、節点、寸法線/構造グループ名、支持条件、UCS軸、剛心、
重心、層分担せん断力、ヒンジ、ダイアフラム、NG部材、梁と柱、ブ
レースと壁の表示色と線の幅を設定します。
イメージ保存:表示している画面をイメージファイルで保存します。
画面印刷:表示している画面を印刷します。

マルチウィンドウ:画面に表示するウィンドウ数を選択します。
フォントサイズ:画面に表示している結果値のフォントサイズを設定します。
小数点以下桁数:画面に表示している結果値の桁数を設定します。 |