メニューの構成

FEA NXでは、使用頻度の高い機能を迅速に呼び出せるように各機能別で縮約形状化したアイコンメニューを提供します。特に、類似目的のアイコンをタブ別にグループ化して提供することでアイコンメニューを簡単に探して活用できます。また、連関された作業をすぐに呼び出せるパネル形式のリボンメニューを利用することでメニューとツールバーを一度に代替できます。

 

クイック起動アイコン

新規、開く、保存、書き出し及び他CAD/CAE 製品とのインターフェイス機能、取り消し取り消し項目、元に戻す、元に戻す項目など

ジオメトリ

CAD ファイルを読み込んだり書き出す機能、幾何個体の作成、操作、修正などの幾何モデル化関連機能全体とワークプレイン及びグリッド(Grid)設定機能

メッシュ

メッシュ制御とメッシュ作成機能(Auto-Mesh, Map-Mesh, Protrude-Mesh)及び節点、要素の手動 作成と各種操作機能など

静的/斜面解析

解析と関連した各種データの入力、接触及び境界条件指定機能、各種静的解析及び斜面解析荷重条件の指定/施工ステージ定義/モデル化ウィザード提供

浸透圧密解析

浸透解析と圧密解析に必要な水位境界条件、排水/未圧密条件指定機能、圧密荷重条件及び 施工ステージ定義など

動解析

動解析及び地震データ作成、動荷重データの作成及び1D地盤応答解析機能など

解析

解析実行及び配置解析など

結果分析

解析結果の組み合わせ、押出し及び特殊解析結果の確認機能

ツール

幾何形状にカラー指定、ウィンドウ整列、ウィンドウプロパティ、節点/要素情報確認など