• 解析前のモデル情報および解析後の結果情報を3次元PDFで保存します。PDF文書上で3次元ビューを調整して切断面情報を確認するなどプロ不ラムと似たような動作が可能です。したがってモデル/結果ファイルなしでもPDF文書一つで3次元モデル/解析結果の情報も全て確認できます。

<解析前(モデル情報)>                                                              <解析後(結果情報)>

解析前にはモデル上の全ての情報をPDFファイルで出力します。ページ出力方向、経路、接尾語を設定してOKボタンを選択すると以下のようなPDF報告書が作成されます。

モデルツリー、表示ツールバーなどプログラムと似たような構造を持っていて表示/非表示、回転、移動など3次元モデル情報の確認ができる基本動作が可能です。

特に、モデル寸法線及び注釈追加など編集作業が可能で、3Dモデルの場合に任意切断面情報も確認できます。

解析以降には結果イメージ保存機能と類似に書き出しする結果項目を構成線分ツリーで選択した後、PDF報告書で構成できます。

<3D PDF>

<3D PDF(寸法線追加)>                                                                   <3D PDF(結果情報の例示)>