ベクトル図のプロパティ設定
解析結果のベクトルを利用してワークウィンドウに結果が表示されます。この時、使用されるベクトルをどう表現するかが設定できます。

ベクトル図>スケール
ベクトル図結果の大きさを増減させてプロットします。
  
<スケール = 2 > <スケール = 5> <スケール = 10>
ベクトル図>表示位置
節点に表示する矢印の位置を決定します。
  
<表示位置 = 始点> <表示位置 = 中央> <表示位置 = 終点>
ベクトル図>全成分表示
要素の主応力ベクトルを出力する場合、Trueなら最大主応力と最小主応力を同時に出力します。
ベクトル図>フリーフェイスのみ
表示する矢印をフリーフェイスに位置した節点に対してのみプロットします。
 
<フリーフェイスのみ Unchecked(False)> <フリーフェイスのみ checked(True)>
矢頭>タイプ
ベクトルの矢印の頭表示方向を決定します。(片方向/両方向/方向なし)
  
<片方向> <両方向> <方向なし>
矢頭>同一サイズ
ベクトルの矢印の頭サイズをすべて同じになるように設定します。(True/False)
矢頭>スケール
ベクトルの矢印の頭サイズを増減させてプロットします。(Scale Value)
矢印長さ>同一サイズ
ベクトルの矢印長さをすべて同じになるように設定します。(True/False)
矢印長さ>スケール
ベクトルの矢印長さを増減させてプロットします。(Scale Value)
矢印長さ>ライン幅
ベクトルの矢印のライン幅を増減させてプロットします。(Scale Value)
カラー>ユーザー指定
ベクトルの矢印の正の値と負の値のカラーをユーザーが指定したカラーでプロットします。(True/False)
カラー>正の値のカラー
ユーザー指定のカラー設定時に正の値で表現するベクトルの矢印のカラーを決定します。
カラー>負の値のカラー
ユーザー指定のカラー設定時に負の値で表現するベクトルの矢印のカラーを決定します。
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