フィレット&面取り

 

概要

  • エッジとエッジが交差する部分にフィレットを作成したり、面取りを適用します。エッジがワークプレイン上に存在している場合のみ、フィレットや面取りが作成されます。

 

 

手法

2フィレット

 

image175.jpg

 

フィレットを適用しようとするワークプレイン上の2つのエッジを選択し、半径を入力します。適用されたフィレットは1つのワイヤータイプで作成されます。

 

元のシェープをトリム(ラインのみ)

 

フィレットが適用された部分の外側のエッジを削除します。

選択したエッジがアークまたは円の場合には削除されません。

面取り

 

image174.jpg

 

面取りを適用しようとするワークプレイン上の二つのエッジを選択し、長さを入力します。適用された面取りは一つのワイヤータイプで作成されます。

 

元のシェープをトリム(ラインのみ)

 

面取りが適用された部分の外側のエッジを削除します。

 

ジオメトリセット

 

作成されたフィレットや面取りエッジを望むジオメトリセットに登録します。これにより、ユーザーは必要に応じてジオメトリセットの名称を指定することができます。