2D

始点と終点の座標を入力しポリラインを作成します。始点の場合は絶対座標(x、y)の形式で入力され、終点の場合は以下の3つの手法の中の１つを選ぶことが出来ます。それぞれの手法は直接ワークウィンドウのワークプレインをクリックして複数のポイントを指定することもでき、マウスを右クリックすることで補間点の追加を止めてポリラインを作成します。

[座標(x、y)] : ワークプレインの２次元絶対座標を入力します。

[相対距離(dx、dy)] : 前のステップの入力点から相対距離をワークプレインの２次元座標で入力します。

[長さ/角度] : 前のステップの入力点からの長さと角度を入力します。この際、角度はワークプレインのx軸を基準とした反時計方向の回転角を意味します。

3D

始点と終点の座標を入力しポリラインを作成します。始点の場合、絶対座標(x、y、z)の形式で入力され、終点の場合には以下の2つの手法の中の１つを選ぶことが出来ます。直接ワークウィンドウのワークプレインまたはジオメトリをクリックして次のポイントを指定する事も可能であるが、ワークプレインは２次元であるため、y軸の値は入力できません。マウスを右クリックすることで補間点の追加を止めてポリラインを作成します。

[座標(x、y、z)] : ワークプレインの3次元絶対座標を入力します。

[相対距離(dx、dy、dz)] : 前のステップの入力点から相対距離をワークプレインの3次元座標で入力します。

フェイス生成

作成したポリラインが閉じられた場合、ポリラインを境界として持つフェイスを作成します。

閉じる

最後の点を始点と自動的に接続します。ワークウィンドウ上で右クリックをすると、最後の点と開始点が自動的に接続されてポリラインが閉じられます。

ジオメトリセット

作成されたポリラインを望むジオメトリセットに登録します。これにより、ユーザーは必要に応じてジオメトリセットの名称を指定することができます。