1D要素の両端とんる節点のIDを入力します。ワークウィンドウで予め作成されている節点を順次に選択して作成することができます。要素IDは以前に作成された要素最大ナンバー+1で自動設定され、直接入力する場合に以前作成された要素IDを重複することはできません。作成される要素に割り当てられる構造プロパティを設定したり、追加することができてメッシュセットを分離して作成することも可能です。
[方向(要素Z-軸)]
1D要素の断面特性で方向を一定に統一させたり、強軸方向と弱軸方向を設定する際に使用されます。要素座標系を確認して要素のZ軸方向を調整し、β角を基準に設定できます。

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