連結

 

概要

  • 共有されている節点の連結を切ったり、節点間のバネ、剛体の様な連結要素を作成することができます。節点分離後に作成されるフリーエッジ/フェイスを利用してインターフェイス要素を作成することもできます。

 

手法

 

           

 

[重複節点の作成]

分離する節点が含まれた要素を選択して選択された要素節点の中から分割または連結要素を作成する節点を選択します。連結タイプは切断だけ実行したり、切断後に弾性連結、または剛体連結を作成することができます。弾性連結を作成する場合、連結要素の座標系を設定します。

 

[最短距離]

二つのグループの節点を選択して各グループ間に最も近い節点の間に弾性連結を作成します。

 

[重複節点の連結]

選択された節点の中から許容誤差以内距離の節点の間に剛体連結を作成します。許容誤差は節点連結の許容限界で、節点間の距離が許容誤差よりも小さい場合にのみ機能を適用します。モデル化エラーによって微小に離れた二つの節点間を自動的に連結する時主に使用されます。