水位

 

概要

  • 作業画面上の幾何形状を選択して変化する地下水位を作成する機能です。

 

手法

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 - 3次元水位面の自動作成

 

エッジを選択して変化する地下水位が手軽に作成できます。

地下水位が変化する変数の軸方向(もし、モデルのx方向によって地下水位が変化するなら変数軸はxで選択します。)を指定して間隔値を入力します。(間隔が1mの場合、幾何形状を1m間隔で分けて地下水位のエッジを作成します。

 

作成された水位はモデルツリー>解析>関数>一般関数の下位に登録され、マウス右クリック>編集ボタンを使ってテーブル形式で編集が可能となります。

 

 

フェイスを選択して間隔値を入力し、変化する地下水位が手軽に作成できます。

作成した水位は作業ツリー>解析>関数>曲面関数の下位に登録され、マウス右クリック>編集ボタンを使ってテーブル形式で編集が可能となります。