設計オプション (地盤変形モジュール)

SoilWorks

 

 

 

 

機能

- 数値解析を行う前にトンネルの適合性を評価するため、トンネル管理基準を定義します。

 

 

 

 

モジュール

 地盤変形

斜面

浸透

圧密

動解析

 

 

 

 

 

呼出

リボンメニュー: 解析|設計> 設計条件> 設計オプション

コマンドライン: "DesignOption" を入力

 

 

 

 

 

<設計オプション(地盤変形モジュール)>

 

構造部材

許容変位

許容変位の管理基準

トンネル変位を検討するときに使用する基準を選択します。

ユーザー定義

 

フランス工業省管理基準

 

天端沈下管理基準(土質工学会)

 

非道路建設の管理基準

 

韓国地下発電所の空洞からの計測管理レベルと措置基準

 

オーストリアAlbergトンネルの管理基準

 

吹付コンクリート/ロックボルト

吹付コンクリートとロックボルトの部材力検討に対する算定式です。一般的に吹付コンクリートの設計基準強度は21MPa(コンクリートは24Mpa)で、許容曲げ圧縮応力と許容せん断応力を算定するときに使用します。一般的に ロックボルトの材質はD25-SD350で、ロックボルトの強度式は0.5xfy式を使用します。ロックボルトの許容軸力は強度に断面積をかけた値を使用します。

吹付コンクリート許容圧縮応力

fca 算定に使用する係数値を入力します。

 

吹付コンクリート許容せん断応力

τca 算定に使用する係数値を入力します。

 

ロックボルト許容応力

fsa 算定に使用する係数値を入力します。

 

 

<設計オプション(地盤変形モジュール - 近接構造物)>

 

近接構造物

許容変位

許容変位の管理基準

近接構造物の変位を検討するときに使用する基準を選択します。

Bjerrum (1963)

 

Skempton & MacDonald (1956)

 

Sower (1962)

 

Wilun & Starzewski (1975)

 

Boscardin & Cording (1989)

 

韓国施設安全管理公団(1993)

 

構造物の許容応力

コンクリート構造物の許容曲げ応力

fca 算定に使用する係数値を入力します。

 

コンクリート構造物の許容せん断応力

τca 算定に使用する係数値を入力します。

 

鋼構造物の許容軸応力

fsa 算定に使用する係数値を入力します。

 

 

クリックして設計オプションを定義した後、ダイアログを閉じます。

ダイアログを閉じます。キーボードのESCキーをクリックしてもダイアログを閉じることができます。