要素温度荷重

 

 

熱応力を解析するために、要素に温度を入力、修正、削除を行います。

("システム温度荷重" 参照)

 

 

 

リボンメニュー : 荷重 > 静的荷重 > 温度荷重 > 要素温度荷重

ツリーメニュー : メニュー タブ > 静的荷重 > 温度荷重 > 要素温度荷重

 

 

vlt3.jpg

c.jpg荷重ケース名

単位荷重ケースの選択ボックスで、希望する荷重ケースを指定します。荷重ケースを追加する場合や修正、削除が必要な場合、右側の pointpointpointpoint.gif ボタンをクリックし、"静的荷重ケース"ダイアログボックスを呼び出します。

 

c.jpg荷重グループ名

要素の温度荷重が属する荷重グループを選択します。荷重グループを追加する場合や、修正するためには、右側の pointpointpointpoint.gif ボタンをクリックし、"荷重グループの定義"ダイアログボックスを呼び出します。

 

c.jpgオプション

追加 : 要素温度を追加

変更 : 要素温度を変更

削除 : 要素温度を削除

 

c.jpg温度

節点温度を入力します。

初期温度
入力されている初期温度を表示します。初期温度を修正するには、右側の pointpointpointpoint.gif ボタンをクリックし、"解析モデルの基本設定"ダイアログボックスを呼び出します。

最終温度 : 要素の最終温度

Note
温度荷重は、初期温度と最終温度の差分で作用します。