1D等価線形解析

 

概要

  • 1D等価線形解析は構造物が建設される前の掘削されていない地盤状態で与えられた地震入力に対して地盤内応答を解析するプログラムです。

IMG_C_ICON_DOT.gifモデル(地盤物性)

IMG_C_ICON_DOT.gifモデル(ひずみ依存特性関数)

IMG_C_ICON_DOT.gifモデル(地盤加速度関数)

IMG_C_ICON_DOT.gif地震波応答スペクトル

IMG_C_ICON_DOT.gif解析

IMG_C_ICON_DOT.gif結果

 

手法

 

 

先ずはプロジェクト設定をした後、モデルで地層情報や物性値、ひずみ依存特性関数、地盤加速度関数を入力します。その後、解析ケースを作成して解析を実行し結果を分析します。

 

ファイル

 

プロジェクトの基本情報を設定します。プロジェクト設定に設定した値に応じて解析結果に影響を受けるので解析を行う前にプロジェクト設定を正確にしなければなりません。プロジェクト設定は新しいプロジェクトを始める際に最初に予め設定しておくのが最もいいが、モデル化作業中に設定を変えても結構です。

       

 

プロジェクトに適用する単位系を設定します。[単位系設定]ボタンをクリックすると他の単位系を設定することができます。時間単位系の設定は変換できません。

 

編集

 

元に戻すを使って直前の状態に戻したり、やり直しを使って命令を実行する前の状態に戻します。