解析

 

概要

  • 解析ケースを作成します。新しい解析ケースを追加したり、既存の解析ケースが修正、コピー、削除できます。解析ケース作成時の入力ダイアログは以下のようになります。

 

手法

一般

[名称] : 解析モデル名を入力します。

[説明] : 解析モデルに対する説明を入力します。

 

一般設定

[地盤物性データ] : 解析に使用するモデル化された地層を選択します。

[基盤地層番号] : 基盤に該当する地層番号を選択します。

 

入力タイプと位置

[露頭波(2E)] : 地盤加速度を露頭波状態に設定します。

[地層内(E+F)] : 地盤加速度を地層状態の応答に設定します。

[地震動入力位置] : 地震波の入力値層である統制点(Control Point)を選択します。

[地盤加速度関数] : 入力された地震加速度時間依存荷重を選択します。

 

解析制御

[最大周波数] : 周波数解析時に最大周波数領域を設定します。

[周波数間隔(伝達関数)] : 伝達関数解析のための計算周波数間隔を設定します。

[最大繰り返し回数] : 等価線形物性値を計算するための最大繰り返し回数を入力します。

[許容誤差] : 繰り返し計算から等価線形物性値を求めるためのせん断剛性と減衰定数をの許容誤差を入力します。

[有効ひずみと最大ひずみ比] : 最大せん断ひずみから有効せん断ひずみを計算するための定数を入力します。

 

応答スペクトル

[減衰定数] : 応答スペクトルを計算するための減衰定数を入力します。

IMG_C_ICON_DOT.gif1D等価線形解析

IMG_C_ICON_DOT.gifモデル(地盤物性)

IMG_C_ICON_DOT.gifモデル(ひずみ依存特性関数)

IMG_C_ICON_DOT.gifモデル(地盤加速度関数)

IMG_C_ICON_DOT.gif地震波応答スペクトル

IMG_C_ICON_DOT.gif結果